当社の自慢の機械類です。

 

梅村製作所自慢の年期の入った工作機械達です。(とても愛着があるのです。)

 

四角や板材を主に削る機械 

フライス盤 マシニングセンタ(MC)
からある機械です。コンピュータが全盛の
この時代においてバリバリの現役です。
コンピュータ制御の機械なので様々な形の
板の加工が出来ます。
もちろん丸材も工夫次第で加工できます

 

08.2.8新型マシニングセンター導入
仕様

テーブルサイズ  1300 x 550 mm
移動量 (X / Y / Z) 1050 / 510 / 510 mm
早送り速度     36000 mm/min
主軸 (5分定格)   12000 min-1(rpm) ,
18.5 kW (25 HP)
ツールシャンク   MAS BT-40
工具収納本数   30
所要床面の大きさ 2973.5 x 2835 mm
マザック社製機械が新しく導入されました。
古いものより多種多様な加工ができます。

丸材を主に削る機械

旋盤 NC旋盤 
これも、フライス盤と同じ、昔からある機械です。
フライス盤同様、一番応用が利く機械なのかも
しれないのです。
旋盤のコンピュータ制御した機械です。これも丸材を
いろんな形に加工することが出来ます。
ちなみに私はこの機械を主に使わせてもらってます

レールや溝や倣い加工をする機械 材料に穴をあけたり、
  タップ(材ネジ)をきったりする機械。
 ルータ加工機  ボール盤、タップ盤
この機械は溝やレールを削りだして
加工する機械で、型になぞらえて
製品を作る、倣い加工的な製品も
作ることが出来ます。
しかし、使うのにこつがいり、
使いこなすには技術と鍛錬が
必要とされます。
見にくくてごめんなさい。当社にはボール盤2台、
ボールタップ盤2台あります。

 

材料を切断する機械。

パネルソー 鋸盤 ラクソー 傾斜盤
パネルソー2mまでの長さの
材料を自動で切断できます。
鋸板で普通の切断機です
。丸材はこれで切断します。
ラクソーと言う機械です。 傾斜盤、台が斜めに傾いて
角度をつけた切断が出来ます。

材料の厚みを引く(削る)機械  

かんな盤(プレーナ)
かんな盤はこの一台のみです。
しかし、長さは300mlぐらいから、
厚みは5mぐらいまで引くことが出来ます。
しかし○秘の技を使えば厚み5m以下、
長さ300ml以下も引くことが可能です。
(これぞ!企業秘密!!!)なんて?

ドリルセッター(05年12月導入)

穴あけとタップをあける機械に、位置取りが出来る機能が付いた機械です。テーブルが
2mまでの長さがありますので長尺物などの作業にけがきに変わって行うことが出来、
作業効率につながります。(2000mm×500mm)


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