本人の意思が不明な場合、臓器を提供するかどうかはご家族で決めることになります。
 意思表示欄の意義、記入できる項目をよく理解して正しく記入しましょう。

※ 書き換えたい場合は、新しいカードに必要項目を記入し、書き換えた日付を記入してください。
  カードをいくつか持っている場合は、署名年月日が一番新しいものが有効になります。
※ 健康保険証や運転免許証の裏面にも意思表示欄が記載されています。

 



 親族への優先提供が行われるには、以下の4つの要件をすべて満たす必要があります。
① 本人が、臓器を提供するという書面での意思表示ができる15歳以上であること。
② 本人が、臓器を提供する意思表示に併せて、親族への優先提供の意思を書面により表示していること。
③ 臓器提供の際、親族(配偶者※1、子供※2、父母※2)が移植希望登録をしていること。
④ 医学的な条件(適合条件)を満たしていること。

※1 婚姻届を出している方です。事実婚の方は含みません。
※2 実の親子のほか、特別養子縁組による養子及び養父母を含みます。

 親族優先提供についての留意事項

◎ 医学的条件などにより移植の対象となる親族がいない場合は、親族以外の方への移植が行われます。
◎ 優先提供する親族の方を指定(名前を記載)した場合は、その方を含めた親族全体への優先提供意思として取り扱います。
◎ 「○○さんだけにしか提供したくない」という限定する意思表示があった場合は、親族を含め臓器提供が行われません。
◎ 親族優先提供を目的とした自殺を防ぐため、自殺をした方からの親族への優先提供は行われません。

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