整調とは
キーからメカニズムにかけて全てを正しい動きに調整して
正しいタッチを創り上げること
キーは横から見て水平に並んでいるべきで、でこぼこしていてはいけない。
★キーの深さは10ミリ
キーを押した時、その深さは10ミリでなければならない。
★打弦距離は47ミリ。
これは、ハンマーが弦をたたく時に動く距離で、世界共通である。
★レット・オフは2ミリ
キーを押して音を出す時、ずっとそのままだと最後にはハンマーはキーを押し付け
結局は音が出なくなってしまうので、弦に近づいたぎりぎりの所で
ハンマーの力を抜いてフリーにし、自由にハンマーを飛ばしてあげないといけない。
このハンマーが自由に スコン と飛ぶ瞬間を「レット・オフ」と言い、
弦から2ミリの所でレット・オフするように調整する。
このように、100分の1ミリの単位
で調整をして、はじめて良いタッチが得られるのである。
良いタッチになることにより、良い音がえられるのである。
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「押したらそのまんま上がってこない」 とか
「この辺がすごく重い」
と言うトラブルはとても分かりやすい表現ですが
「なんだかねばっこいタッチ」
「手ごたえがない」
「すぐ音が出ちゃう感じ」
等の様々なお客様の言葉から、一体このピアノのどこに問題があるのか、調律師は推理しなくてはなりません。
そして持てる全ての知識と経験をもって、少しでもお客様の求める音に近づくよう努力します。
「なんだか今ひとつタッチが気に入らない」 こんなお客様、ぜひ一度ご相談下さい。
TEL: 045−903−6355まで
「思うようにピアノが反応しない」
「すっきりと音が出ない」
整調をきちんとすれば、見違えるように良くなります。