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社会福祉法人の名称は、初代理事長の屋号「川惣」より『川惣会』としました。
昭和55年1月、社会福祉法人『川惣会』設立許可。(初代 理事長 川俣宗夫) 昭和55年4月、茨城県2番目の身体障害者療護施設として『しらうめ荘』開設。 しらうめ荘のしらうめは、春に先駆けてまだ寒さの厳しい中にフクイクとした香りを漂 わせて咲き誇るように、利用者も清々しく元気に生活が出来るようにとの思いから初代理 事長が命名。 それでは梅の木がなくてはと、地元の有志の方々が梅の木を寄贈して下さり、現在は施設 のシンボルとして春の訪れを知らせてくれる。 身体障害者療護施設しらうめ荘開設(定員50名) 敷 地 5,502u 建築面積 1,614u 構 造 鉄筋コンクリート造平屋建(冷暖房完備) 昭和58年4月、重度身体障害者授産施設として『しらゆり荘』開設。 『しらうめ荘』に入所している方の中で、自立して作業することが可能な方々に日々の 生き甲斐を持ち、社会に復帰出来る様にとの願いで設立。 やまゆりの群生があった敷地との事から名称を『しらゆり荘』開設。 重度身体障害者授産施設しらゆり荘開設(定員50名) 敷 地 5,000u 建築面積 1,774.28u 構 造 鉄筋コンクリート造平屋建(冷暖房完備) 平成5年1月、地域交流ホームとして『紫峰館』設立 数々の行事を繰り広げ、地域と施設を繋ぐ架け橋として近年では地元小中学生を中心と した福祉体験学習等も定期的に開催され福祉教育へも力を入れている。 現在、2代目理事長 川俣宗則氏は初代理事長の熱い思いを継ぎ、多種多様のニューズ に応え施設の持てる専門的な役割を地域に果たそうと、在宅支援にも積極的に取り組ん でいる。
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常陸宮同妃両殿下御視察記念 | 秋篠宮同妃両殿下御視察記念 | |
平 成 6 年 1 1 月 1 1 日 | 平 成 1 4 年 4 月 1 2 日 |
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