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希望の家では、地域とのさまざまな交流により、希望の家やメンバーへの理解が深まり、障害者が地域で自立し、安心して暮らしていけるまちづくりを目指しています。
具体的な活動としては、地域のお店の利用、町内会のイベントへの参加、希望の家の通信の発行・配布などさまざまです。 |
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その他にも、「地域においてもっと希望の家やメンバーのことを知ってもらうための活動をしたい」という声が地域交流係のメンバーからあがり、近所のお店を取材してその記事を通信に載せる、利用したことのないお店を利用するなど、新しい活動にも取り組んでいます。 |
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また、「自分は車イスだから大地震などの災害が起きた時が不安」、「希望の家にいる時に災害にあった時はどうするのか?」など、災害に対しての不安や疑問が多くあがり、約3年前からメンバーとともに防災に取り組んでいます。 |
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障害があるメンバー、特に車イスを利用するメンバーが大地震などの災害にあった場合、希望の家のスタッフや家族だけの援助で避難や避難生活を送ることは難しく、地域の人たちの協力が絶対に必要になります。そのためには、メンバーが日頃から地域の人たちと積極的にコミュニーケーションをとり交流を深めていくことが大切だと考えています。 |
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さらに、みなさんとの交流会も、若い人たちと接する機会の少ないメンバーにとって大切な地域交流だと考えています。短い時間ですが、お互いの理解が少しでも深まればと思っています。 |
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