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333-E地区3R1Z 石岡ライオンズクラブ

クラブ会報club journal


石岡ライオンズクラブ会報 2017-2018年 喈逢 第96号


2017 - 2018 執行部より年度を終了するにあたり御礼

会長
本多 信幸

 2017-2018年度石岡ライオンズ会長を仰せつかり早いもので間もなく1年になり、どうにか務めることが出来ましたことに、会員の皆様のご理解とご協力によるもと心より感謝申し上げます。

 一年を振り返りますと、年度当初に新入会員として坂本ライオンに入会して頂き幸先が良いなと思いましたが、後が続かず会員増強がいかに難しいか改めて痛感したところですが、これからも、声掛けしていきたいと思っております。

 津久田幹事には毎度、YCE生の受け入れを快く受けて頂き感謝申し上げます。クラブメンバーの皆様にも流しそうめん・スイカ割りなどの準備・手配お疲れ様でした、とても楽しく盛り上り、イーガ ワオウナさんも良い思い出になったのではと思っております、津久田幹事・メンバーの皆様協力して下さりまして、ありがとうございました。

 誕生祝い品は、吉田ライオンの義理母様の絵をプレゼントに選びました。義理母様には作品の一部を持って来て頂き画家になられたお話し等を興味深く拝聴させて頂きました。

 クリスマス家族例会は、長谷川出席委員長のもと、手作り家族例会を実施しました。野ライオンのお店を利用させて頂き、子供たちの喜ぶアトラクションを多数行いましたところ、大変好評な感じでとても良い家族例会になったのではと思います。会場が分かれてしまったことは、今後の課題として次年度も継続されることを希望したいと考えております、長谷川出席委員長、前野副委員長、坂本サンタさんありがとうございました。

 今年度、事業として石岡社会福祉協議会を通じての食糧支援を実施しました。木村社会奉仕委員長、松金副委員長におかれましては、打ち合わせ、食料の手配、
贈呈とお骨折り頂きましたこと、お礼申し上げます。

 第64回年次大会には、総勢16名にて参加して参りましたのち筑波山、青木屋にて、一泊の親睦懇親会を行いました。懇親会前に一部のメンバーにて筑波山への山登りを行い清々しい気分になりましての懇親会、とても楽しく、愉快にお酒が飲めたことに感謝します。

 一年を思い出しながらだらだらと書いてしまいましが、私にとって忘れることとが出来ない一年となりましたことに重ねて感謝します、ありがとうございました。

幹事
津久田 隆
 2017-2018年度の幹事のポストを打診された際に、「私では力不足ではないか」と申し上げましたが、根負けをしてお引き受けをすることになりましたのは、昨年の1月末の事でした。
その後は覚悟を決め、5月末までに準備理事会資料、年間スケジュール、組織構成表等々ほぼ毎日の様に作成したことを思い出します。とりわけ、年会費を大幅に下げるための事業方針を本多会長が打ち出しましたので、年度が始まるまで、その準備が大変な作業であったことは言うまでもありません。
第二例会を従来の形から大幅に変え、更に理事会も経費の掛からない会場に変更したことは、石岡ライオンズクラブにとって大きな変革になったことは間違いありません。
時代の変化に私ども団体も、柔軟に変化していく事が大切であると考えます。
 そのようにして本年度大変大きな改革を打ち出しました本多会長には、敬意をもって幹事として精一杯頑張ってきたつもりでおりますが、会長の期待にお応えすることが出来なかったのではないかと、年度末になって反省しておるところです。
またメンバーの皆様にも、わかりやすく楽しい会の運営が出来なかったのではないかと、申し訳なく思っておるところです。
しかしながら、この一年間皆様の温かいご指導とご協力があって、何とか務め上げることが出来ました。

一年間ありがとうございました。


会計
吉田 良一
 皆様のご協力を頂き、初の会計の職を何とか一年間務めさせていただくことができました。
本年度は、本多会長の方針の基、大幅な年会費削減を実施しました。それに伴う財源確保として、会場の一部変更や、新たなドネーションをお願いするなど、会員の皆様にはご面倒やご負担をお掛けすることの多い1年となりましが、快くご賛同・ご支持を賜りご協力を頂きましたことへ深く感謝申し上げます。
また、初の三役を経験させていただいた事で、本会運営についての厳しさも痛感した一年でした。改めて会員増強の必要性と同時に、時代に適合した運営の必要性も強く認識しました。

 この経験を糧としまして、今後の活動に活かして参りたいと思います。
一年間、大変お世話になりました。

前会長
横山 悟
333-E地区3R FWT委員 横山 悟

 2017-2018年度 FWT(Family&Woman Team)地区委員として活動させていただきました。
FWT委員会は、家族会員・女性会員の奉仕活動への参加を促進し、クラブの活性化を図り会員増強に繋げて行く役割を持っています。各クラブにはFWT委員会活動への温度差があり難しい側面もありましたが、家族会員・女性会員の可能性を思案しながらの委員会活動は私にとって有意義なものでもありました。
委員会はFWTコーディネーターからなる9名で構成され大多数は女性でした。スタート当初から活発な意見が出され、委員会も諮問委員会を含め10数回となったと記憶しています。9月の委員会は3Rが担当となり、石岡のお祭りに合わせ本多会長宅で委員会を開催し大好評に終わりました。場所を提供いただいた本多会長には新ためて御礼申し上げます。当然、回を重ねることで委員同士の交流も増え、大変な部分もありましたが1年間、楽しく活動をさせていただきました。
また、333複合地区FWT研修会(新潟)にも参加をさせていただき、他県のライオンと交流から、女性会員ならではの増強活動、外国の方へのアプローチ活動などさまざまな活動を知り得ることができました。
 当クラブも次年度は、3Rでは初と思われます女性会長の誕生です。当クラブもFWT活動への理解が更に深まりクラブの活性化へのきっかけになること期待しております。
 1年間、皆様のご理解とご協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

第一副会長
塚原 喜江

 2018-2019年度、石岡ライオンズクラブ会長の重責を担うことになり、身の引き締まる思いです。
石岡ライオンズクラブも52年目女性初の会長でありますので、プレッシャーに押し潰されそうです。まさか入会した時は、夢にも考え及びませんでした。ただ10年間は精一杯頑張ろうと決心して居りました。しかし、今の現実は年令、体力、気力と大きな壁があります。とは、言ってもやらねばいけません。さて、現在2回の研修も済み、ガバナー方針で経費節約モード、クラブ運営にプラスに働くのではと賛同致します。
目標として、年度末クラブ(女性含む)会員3名、特別家族会員2名純増と、新しい事業の実施、及資金獲得事業(チャリティ茶会)の実施を考えてます。継続事業である「薬物乱用防止教室」も確実に実績が上がっていますので、自信を持って取り組んでいきたいと思います。12月「愛の献血」は400ml献血が普及して、県内病院の必要血液を満たしているとの結果もあります。「継続は力なり」成果が上がってる事は、やりがいのある事業の一つです。L吉田幹事予定者、L三輪会計予定者のお力を借りて、頑張る所存でございますので、メンバーの皆様も温かい目と厳しい意見を賜りたいと節にお願い申し上げます。

次期会長 塚原 喜江

第二副会長
片岡 不士雄
一年を振り返って

石岡ライオンズクラブ三役の皆様の英知・英断と会員の皆様のご協力により,念願の会費大幅削減に至りました事は,近年稀にみる大きな改革と思われます。「言うは易く行うは難し」のとおり,様々な障害を克服しての達成に心から敬意を表する次第です。
一般から,リッチな会員のクラブの印象が強く,奉仕の実績が薄れがちな状況に大きな抵抗を感じ,肩身の狭い思いをしておりましたが,ここに至って少しは安堵致しました。高額な会費に伴い,飲酒・飲食の支出額が多い状況にあっては,いかに社会奉仕を前面に出し会員増強を計ったとしても,入会は躊躇され,誰でも気軽に入会可能な状況とは程遠いと推測されます。理想と現実を見極め,社会一般的に個人が支出可能な会費額を設定し,単なる予算増の為の会員増強でなく,広く誠の奉仕者の増員を計ることがライオンズクラブの目標にすべきと思われます。ローコストによる充実した社会奉仕を目標とした今年度月額壱万円の会費設定は,真に理想の領域への大きな前進と心から称賛しております。
上杉鷹山の「為せば成る,為さねば成らぬ何事も,成らぬは人の為さぬなりけり」の名言が身に沁みる状況です。事なかれ主義に陥ることなく,為すべきことを成し,改革の道を歩み,クラブの発展に貢献する事も奉仕の一歩と考えられます。
茲に,改めて三役の皆様の英知と勇気に敬意を表すると共に,係る良計の益々の推進と発展を祈念する次第です。
2017 - 2018 各委員長・理事より事業報告

GMT・EXT委員長
松金 秀高

今年一年の活動を振り返ってみました。
H29年7月23日GMT、GLT、FWT研修会にL.横山と参加。
テーマ
〈外国人会員、女性会員、近隣、他県からの会員増強をどのようにすればよいか?〉
〈クラブがどの様に変わったら、現在より会員増強できると思うか?〉

7つのリジョンのクラブから様々な取り組みを伺いましたが、現実性は見えてきませんでしたので次年度の課題の一つです。

L.木村芳城委員長のもとで社会奉仕福祉副委員長をさせていただき、たくさんの事業を行った結果とはいえ、支出予算額を大幅に上回り、クラブに負担をかけてしまい申し訳なかったと思っております。
又、個人的には11月7日に石岡市立東小学校にて薬物乱用防止教室の講師を務めさせていただきました。我が母校で後輩たちに薬物の恐ろしさ等の話ができたことをとても光栄に思いました。
新潟県越後湯沢では複合地区主催のFWT研修会に参加、女性による支部クラブの新たな社会奉仕の取り組みの実践例を学びました。
本年は様々な事業に携わり充実した一年となりました。
 最後に次年度3R1Z、ZCを皆様からのご指名で受けることになりました。
名誉ある職なので、不安も多いですが身を引き締めてゾーン最高運営責任者として任務を果たしていきたいと思います。これからもご指導、ご協力よろしくお願いいたします。


GLT・青年アカデミー委員長
立川 正規
 大学アメリカンフットボールの試合で悪質タックル問題が世間を賑わしています。私には真相は分かりませんし、その是非を論じるつもりもありません。しかし、ニュースを見ていると、怒り・悲しみ・哀れみ・くやしさ・情けなさなどなど、様々な感情がこみあげてきます。そして、そのプレーが行なわれたときの光景はとても異様に映ります。
なぜなら、当該プレーに対して、チームの誰もが無関心を装っているように見えるからです。それを叱責する者も褒め称える者もいたようには見えません。
 アメリカンフットボールほど多人数でチームを構成し、これほど個々の役割が明確に決められているスポーツは他に無いでしょう。当然にチームが選手に求めるプレーは、その役割を全うしようとするものであるはずです。それは、向かってくる相手に対して自分の身を危険に晒してでもチームに貢献しようとするタックルに代表されるような、献身的なものでしょう。だからこそ、そのプレーをした選手の勇気が、称賛されるのです。そしてその勇気を支えるものは、チームに「貢献することの喜び」であり、「チームに必要とされている実感」にほかなりません。そのような怖さや喜びを知っている選手が、無防備な相手に背後からタックルする行為自体が異様ですし、そのようなルールを逸脱した卑劣な行為を咎めないチームスタッフの様子も異様です。その異様さを見るたびに、チームに対して献身的に貢献しようとする行為の尊さを侮辱されたような嫌な気持ちになるのです。

これは、チームを他者や集団、組織、ひいては社会に置き換えても同じことでしょう。そして、現代において組織を動かす力は、この「貢献」・「承認欲求」や「共感」というところにキーワードがあるように感じています。

 今年度、GLT(global leadership team)青年アカデミーの委員長として、みなさまに「社会に貢献することの喜び」を感じてもらえる活動ができただろうか。
みなさまに「組織に必要とされている実感」を感じてもらえる活動ができただろうか。
自分が他者に献身的に貢献する尊い行為をできただろうか。また、共感できただろうか、共感してもらえただろうか。
一年を振り返って、活動に対するお礼よりも自問しながら一年を終えそうです。


FWT委員長
前野 和子
 一年を振り返ってみて、入会当初、男性社会の中で、自分にできる事は何なのかを考え、結論が出ないまま今日まで来てしまいました。
昨年度は、出席副委員長として長谷川委員長のご指導と坂本ライオンのご協力のもと、なんとか務めることができました事お礼申し上げます。
クリスマス家族例会に際しましては、いろいろと不備があったにもかかわらず、クラブメンバーの皆様のご協力のもと無事終える事ができました。
本年度は、FWT委員長を拝命いたしました。前FWT地区委員の横山ライオンにご指導いただき、横山ライオンの一年間の活動を無駄にしないこと、そしてクラブの活性化に努めてまいりますので、ご協力よろしくお願いいたします。


会員委員会 委員長
会則・財務・大会・ライオンズアラート・LCIF委員会
海老沢 邦彦
 本年度、会員増強を最大の目標とする、会員委員会の委員長を拝命致しました。昨年度末には、当クラブに在籍50年近い古参のメンバーが高齢や体調不良等を理由に数名退会され38名という嘗てない少人数でのスタートとなりました。本多会長も会員増強を第一の目標とし、8月の第一例会には入会式があり、本多会長の肝入りで坂本武明氏が新メンバーとして仲間入りしました。
その後も、会長・幹事と共に退会されたメンバーのご子息や入会の可能性の有りそうな方の事業所等を訪問して入会のお願いを致しましたが、全く手応えが有りませんでした。私の知人や同年代の友人(還暦を過ぎた)にも入会のお願いをしましたが、今更ライオンズでも無いだろうと、あっさり断られるばかりです。打つ手無しの状況となってきました。今後のライオンズクラブの事を考えると、やはり40代、50代位の方に入会してもらいたいと思っていますが、どうやら奉仕団体に入って活動するという意識が薄いように思われます。全く本多会長の期待に応えることが出来ずに、申し訳なく思っています。
 次年度以降も会員増強は大変困難な状況となると思われますが、一メンバーとして、協力していきたいとは思っています。
今年度一年間のメンバー、委員会委員の皆様の御協力有難うございました。

出席委員会 委員長
計画・接待・指導力委員会
長谷川 晴彦
 クラブの年度末を迎え、一年を振り返ってみると大変忙しかった委員会でありました。
当初、出席委員会を引き受けた時には、無頓着で気付きませんでしたが、委員会表には、出席委員会の下欄に〈家族例会〉計画・接待・指導力という文字が表示されておりました。 通常例会時の出席率の調査、報告を基本として、12月には恒例のクリスマス家族例会が待っておりました。覚悟を決めて、やるからには楽しい例会を委員会のテーゼとし、今年の家族例会は”家族と共にあるライオンズクラブ” をモットーに、委員会による手作りの例会を企画いたしました。
 会場は、副委員長のL.前野の伊太利亜厨房 KUUにし、L.津久田幹事の協力を得て、手作りのお子様ゲーム〈水ヨーヨー釣り、スーパーボール釣り)をメーンのイベントにしました。
 ラッキーカードは、各委員長さんのご協力もあって、例年通り豪華賞品を用意いたしました。総体的な結果として、お子様にも大変喜ばれ、そして事業費予算を大幅に削減し、クラブに20万円以上戻すことが出来ました。
 4月の親睦旅行は、土浦市で行われた年次大会の終了後、2つの班に分かれ、「地質標本館」「JAXA」研修組 と筑波山登山組となり、6名の方が健脚を披露しました。その後ホテル青木屋さんのパノラマ温泉の露天風呂で疲れをいやし、夜の宴会場では 美酒を堪能し、全員が美声を山の上から下界に向かって歌われました。

一年間のご協力に感謝しご報告と致します。

薬害防止委員会 委員長
青少年・保健・ライオンズ情報・ライオンズクエスト・IT・PR委員会
 髙城 裕
 2017-2018年度の委員会活動としては、第26回石岡地方少年野球大会を7月30日から3日間の日程で開催しました。32チームが参加し、熱戦が繰り広げられました。今回の大会では、野球をしている子どもたちの健全育成を考え、試合が開催されます各運動場に喫煙場所を設置し、保護者や関係者、一般の方々による受動喫煙の改善に努めました。
8月は、社会奉仕・福祉委員会と合同で銀座にある茨城マルシェにて、石岡市観光課の協力のもと石岡のお祭りPRオリジナル団扇を作成し配布しました。また、9月には柏の葉キャンパス駅前のお祭りに参加し石岡のPR活動を支援し、石岡のお祭りでは、駅構内にて観光の皆様へ団扇を配布する奉仕活動を実施しました。
 薬物乱用防止教室におきましては、当クラブ6名の認定講師の協力により市内小中学校7カ所で開催することができました。実績は下記の通りです。
様々な委員会活動については、Facebookを活用し情報発信しました。

月日 場所 対象者 人数
講師
11/2 府中小学校 5/6年生
保護者
156
30
須賀田L
11/7 東小学校 5/6年生
保護者
191
8
松金L
11/9 アジア動物専門学校 一年生 74 津久田L
12/1 城南中学校 全生徒
保護者
121
50
横山L
1/16 高浜小学校 5/6年生 31 立川L
1/25 北小学校 5/6年生 18 津久田L
3/5 石岡小学校 6年生 51 片岡L

 一年間、委員会活動を通して充実した時間、奉仕活動へ取り組めることができました。これもひとえに、執行部の皆様をはじめメンバー皆様のお力添えのおかげと深く感謝いたします。本当にありがとうございました。

社会奉仕委員会 委員長
福祉・環境保全委員会
木村 芳城
今年度、本多会長のもとで久しぶりに「社会奉仕・福祉」委員会の委員長を拝命しました木村です。
委員会としましては、今までとはいくらかでも違った活動をしてはと思いながら活動に入りました。
又、会長より新しい事業として食べ物を行政(福祉事務所)に差し上げるとの事で取り組む活動を依頼された。(新事業)

①世界ライオンズ奉仕デー(社会奉仕)
 10月8日 ・常陸總社宮境内清掃活動 早朝1時間
 参加者16名で実施
②石岡のおまつり(社会奉仕)
 薬物防止委員会と共にうちわを作り配布する
 8月19日 東京の銀座・茨城マルシェ 1,000枚
 9月02日 千葉県柏市まつり     1,000枚
 9月16日 石岡のおまつり 石岡駅前 1,000枚
③愛の献血(社会奉仕)
 12月19日 国府地区公民館
      46人に来ていただき、39人実施する
      200ml 7人/400ml 32人計14,200ml
④石岡社会福祉協議会(福祉・新規)
 私の知人丸高商会さんのご協力で菓子33箱寄贈
 菓子代金29,937円 内会員ドネーション22,600円

上記のような活動を報告しましたが、活動内容が例年通りになってしまったが、新規事業が出来たのが救いである。

テール・ツイスター
木村 哲之

 昨年の今頃、初めてのテール・ツイスターを受けるにあたり、本多会長から卓話の候補者案をいただきました。それを参考にしながら一年間を通して、計画的に実行しようと思っておったのですが、途中で息切れしてしまいました。
 例会を盛り上げる役割ですので、何とか出席率の向上につなげることができればと思っていたのですが、あまり貢献できずに申し訳なく思っております。
 そんな中においても、大変お忙しいところをご出席頂きました、国際ロータリー第2820地区ガバナー保延輝文様(石岡ロータリークラブ所属)をはじめ、石岡市社会福祉協議会事務局長 仲川栄二様、茨城県動物指導センター センター長 松本徹様、また3R1Zゾーン・チェアパーソン松野智幸ライオンなどの皆様には、この場をお借りしまして心より御礼申し上げます。
 特に今年度は仕事と重なることが多く、例会や理事会の出席がかなわないことも多くありましたが、三役の皆様をはじめ三輪ライオンに助けていただきながら、何とか一年を終わることができました。
 今後とも、クラブの役割にかかわらず、例会や事業を盛り上げて、クラブの活性化に少しでも貢献したいと思っております。一年間、ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。


ライオン・テーマー
須賀田 彰夫

 石岡ライオンズクラブの皆様、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
2017-2018年度、本多会長のもと冨田Lとともにライオンテーマーをつとめさせていただきました。
ライオンズ必携によればライオンテーマーとは、「クラブ役員の一人。クラブ諸備品の整備、保管、会場設営などの職責がある。」となっております。
さて、ふりかえってみますと今年度は、第二例会がサポートワン大ホールで行われましたが、ライオンズ旗、国旗、カセットテープ等の準備や会場の設営などクラブ三役をはじめとする会員の皆様には、大変お世話になりました。
この場を借りてお礼申しあげます。今後もよろしくお願いします。


333-E地区名誉顧問
333複合地区 YCE委員長
小吹 勇
333複合地区 青少年交換プログラムの目的と必要性について

 国際青少年交換プログラムのユースキャンプは、2015年度より333複合地区の統一した正式なユースキャンプ(1週間以上)として、5地区が輪番制で実施することに決定し、2015年度よりA地区(新潟)より開始し、今年2018年度は4年目を迎えB地区(栃木)で7月~8月に実施を予定しております。青少年交換プログラムは「世界の人びとの間に相互理解の精神をつちかい発展させる」ことをライオニズムの第1目的としている。このプログラムは青少年(16歳~21歳)がライオンズクラブのスポンサーにより招かれて外国を訪問し、よその家庭に一定期間滞在し、家庭の一員として待遇される。この間、訪問国の地域社会を観察体験し、訪問先のマン・ツー・マンの関係を通じて相互理解を深め、特に同じ年頃の青少年たちと身をもってありのままの生活をすることにより、新しく友愛が生まれ国際感覚を養い、親睦と国際協調の精神を培い、小さな国際親善大使として国際平和の寄与することが目的である。
 1、他国の人たちと接する機会を青少年に与える。
 2、異なる文化背景をもつ家庭や、地域社会の生活を体験させる。
 このプログラムは青少年に外国の家庭を解放し、お客ではなく家族の一員として生活を体験することによって、その国の生活文化を学び、自分の国の文化を紹介する機会を与えている。
 3、ライオニズムを通じて、国際理解と親善大使を促進する。

 これらの目的は関係者全員、つまり交換生、スポンサークラブ、ホストクラブ、交換生の家族及びホスト家族、プログラムの担当者の誰もが心しておくべきである。
 未来を担う青少年達の国際的な視野を広げ、様々な体験を通して成長する機会を与えるYCE事業に対してご理解とご協力を頂きますようお願いを申し上げます。

2017 - 2018 新入会員より挨拶

新入会員 坂本 武明
2017年8月に入会いたしました、坂本武明です。

「Lions Club」 幼少より双頭のライオンのエンブレムを町の様々な所で目にし、育ってきました。地域には様々な組織や、同好の会がありますが伝統、知名度、社会的影響力を持つLions Clubは地域の中核をなす集団だと改めて感じます。そして自分がLions Clubに入会できるとは驚きと誇らしい気持ちがあり、そしていまだに自信がありません。Lions Clubについて自身、暗中模索の状態ですが、「We Serve(奉仕)」の実践と志は強く感じます。例会事に行う寄付や、記念事業、協賛、ドネーションと様々な場所と機会において奉仕を行う事がクラブにとって重要な事の一つであり、メンバー個々の関わりが集団となりより大きな社会貢献へとつながるのを実感しました。そしてクラブメンバーの多様な職業と経歴、半世紀を超えるチャーターメンバーが、一線で活動をしているクラブ自体がこの地域の強固な基盤のように感じます。
いまだ五里霧中の私ですが、自分にも出来る
「I Serve(奉仕)」をクラブ通して活動してゆきたいと思います。


石岡ライオンズクラブ

〒315-0014
茨城県石岡市国府1-6-33

TEL 0299-56-4881
FAX 0299-56-4882

ライオンズクラブ国際・地区協会




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