特定非営利活動法人  NPOかむ 本文へジャンプ

“NPOかむ”とは...?

相模原市の地域福祉を推進してきた相模原市障害者地域作業所等連絡協議会(以下 障作連)は、障害当事者、家族、援助現場の声をもとに、相模原市内の障害者の地域生活を充実させるために活動を続けてきました。

その活動の中で、平成13年度に“相模原市パートナーシップ型まちづくり”に基づく「障害者団体のNPO法人化支援事業」のモデルとなり、NPO法人化の是非について討議を重ねました。

日本各地でNPO法人設立が話題になる中で、障作連も一歩前進し、自らがサービス提供者となり、責任をもって運営し、相模原市の地域福祉を担っていくため設立したものが“特定非営利活動法人NPOかむ”です。
障害のある方々のニーズに対応した地域生活支援を行っています。

設立・認証:平成14年10月 
 


名前の由来


アルファベットで書くと【cam】となります。辞書によると「回転運動や往復運動を不規則運動に変える装置」とあります。
 これまで作業所や生活ホーム、施設、そして障作連が行ってきた活動を地域の福祉サービス(事業)に変化させていく、という思いを持った名前です。