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ハンドメイドショップ バオバブ |
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相模原市障害者地域作業所等連絡協議会から委託をうけて「ハンドメイドショップ バオバブ」を運営しています。「バオバブ」は相模原市内の施設・作業所に通うハンディキャップをもった方たちがさまざまな活動で作った製品を販売しています。
また障害者の就労体験の場や市民との交流の場としても活用されています。
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<販売品目>クッキー・陶器・ハーブ製品・布製品・織物・雑貨・文具・木工製品・ビーズ細工
肥料・廃油石鹸・自然食品 等
<営業日時>月曜日〜土曜日10:00〜16:00 あじさい会館休館日は休み
<営業場所>神奈川県相模原市富士見6-1-20あじさい会館1階 電話/FAX 042-757-6772 |
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お店の名前の由来となった「バオバブ」とはパンヤ科の高木のことでマダガスカル、アフリカ、オーストラリアにのみ生息しています。
セネガルの言葉で「一千年の木」という意味で、その名が示すように寿命は1000年以上と言われ、生長すれば幹の太さが50mを越すこともある世界最大級の木です。
また、地面から突然生え出る幹や幹の先にわずかだけある枝葉の姿から、別名「神が逆さに植えた木」とも呼ばれます。 |
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「無駄になる部分がない」というほど人間にとって役に立つ木で、材は船や浮きに、樹皮は繊維としてカゴやナワの材料、屋根、壁材としても使われます。
新芽は食用になり、さらに果実はビタミンCやクエン酸を多く含んだジュースやあめなどになるだけでなく、薬にも石鹸にもなります。 |
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