■兵井建築が
■考える
■住まいとは・・・
天然素材を使ったリビング
シンプルなデザイン
自社工場で木造り・墨だし作業
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弊社は昭和42年(1967年)に個人創業し、本年で44年になります。現在、私を含め八名の大工を擁してます。
創業以来、分譲住宅につきましては金沢市周辺にて約300棟以上販売させて頂きました。その他、注文住宅、リフォーム等も行っております。
私たち、兵井建築の住まい作りのコンセプトは「基本を大切に」であります。木の本来持っている力を最大限に生かす事と考えています。
家作りは骨格、すなわち「木造り」であり、何よりも優先すべき事と考え、熟練大工により自社工場にて無垢材を1本々「墨だし」し、加工しています。
現在、主流となりつつある集成材・プレカットについては自社工場や熟練大工が不要など、どちらかと言えば業者側のメリットが大きいように思われます。
幸運にも当社は何人もの熟練大工を擁していますので、納得出来る木材(無垢材)が入手出来る限りは現在のスタイルを続ける事で建物が安全であり、又、当社をご利用いただいたユーザご家族様が安心して毎日を快適に生活できる住まい作りを提供させて頂ければと考えております。
代表取締役社長 兵井 信孝
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「墨だし」:設計図から主に梁、土台、柱用木材を種類や木目の方向・部位、
又、用途を考慮し、組合わせたり接続するために必要な加工用の
印(線)を加工面に画くこと。
「木造り」:墨だしされた木材を必要な形に加工したり、削ったりすること。
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