にっころでは冬の間、味噌造りを体験することが出来ます。
味噌造りは材料の配分と手順を覚えればとっても簡単です。
初めての方でもスタッフがお手伝いしますので、今度の冬はぜひ味噌造りを体験してみてください。 |
にっころでの味噌造りの手順
↓↓↓
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1. |
大豆を一昼夜水に浸す
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2. |
やわらかくなるまで煮る |
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3. |
麹と塩を混ぜておく(塩は少し残す)
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4. |
樽、袋に焼酎を霧吹きする |
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5. |
樽底に残した塩半分をふる |
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6. |
煮上がった大豆を水切りし、人数分(樽数)に分ける(ゆで汁は捨てずに冷ます)
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7. |
ミートチョッパーで大豆をつぶす |
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8. |
大豆が冷めたら3.の麹と一緒に台に広げる |
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9. |
冷ましたゆで汁を適量加えながら混ぜる |
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10. |
味噌玉を作る |
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11. |
樽に投げ込む |
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12. |
表面をならし、残りの塩を振り密封して重石を乗せる(1年間待つzzz)
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※講習以外でのお申込の場合は大豆と麹の手配が必要になりますので、最低でも2週間以上前にお申込ください。特に米こうじは1月前半までに予約でいっぱいになります。ご注意ください。
※にっころで大豆を購入する場合、前日に下準備(上記行程1)をしますので、休館日翌日の味噌造りは行なえません。
※にっころの味噌のレシピと味噌造りに必要なものは以下の通りです。
出来上がり20kgの味噌のレシピ |
大豆 |
5.2kg |
米こうじ |
5.0kg |
塩 |
2.3kg |
通常、大豆と米こうじはにっころでご用意できますが、塩と入れ物など下記に記載しているものは各自でご用意ください。 |
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塩(分量は上表参照) |
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エタノール、焼酎(必ず35度を用意してください) |
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つけもの樽
(20kgをひとつに入れる場合は30型、ふたつに分ける場合は15型がちょうど良いサイズです) |
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つけもの袋(樽の数だけ必要)
30型の場合は2斗用、15型の場合は1斗用がちょうど良いサイズです |
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輪ゴム |
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ラップ(45cm幅) |
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ゴム手袋、マスク、三角巾、エプロン |
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重石(味噌の重量の3割程度の重さ、塩を袋に入れたもので良い) |
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