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333-E地区3R1Z 石岡ライオンズクラブ

クラブ会報club journal


石岡ライオンズクラブ会報 2022-2023年 喈逢 第101号


執行部より御礼・報告

会長
須賀田 彰夫
2022-2023年度、「がんばろう奉仕、輝こうライオンズ」のスローガンのもと、石岡ライオンズクラブ会長を務めさせていただきました。執行部、事務局岩本様、そしてクラブのメンバーの皆様、大変お世話になりました。感謝申し上げます。
1年間はあっという間でした。
 簡単に振り返ってみますと8月、12月に「愛の献血」を実施しました。8月にはウェルサイト石岡、12月には国府地区公民館で社会奉仕委員会のメンバーの皆様が中心となり実施しました。献血にご協力いただいたメンバー及び市民の皆様ありがとうございました。 10月には世界ライオンズ統一奉仕デーに龍神山鬼越峠の道路近辺の清掃を行いました。土曜日の早朝にもかかわらず多くのメンバーの皆様にご参加いただきました。
 12月には恒例となておりますクリスマス家族例会を行いました。コロナ禍のため3年ぶりの開催で、できる限りの感染対策をしての開催でした。アトラクションの生演奏やラッキーカードによる抽選会で大変盛り上がり楽しむことができ、メンバー及びメンバーの家族との交流が図れました。
 4月には333e地区の年次大会が土浦市で行われて参加しました。年次大会終了後は筑波山ホテル一望に直行し温泉に入って1泊での懇親会が行われました。日頃の疲れも癒やされました。
 この他にも毎月の例会、八郷ライオンズクラブとの合同例会(笠抜き例会)、ご家庭で不要な眼鏡のリサイクル事業、薬物乱用防止教室等の事業を行いました。どの事業も担当の委員会の委員長はじめ委員会のメンバーが積極的に活動していただいき、おかげさまで滞りなくおこなうことができました。
 最後に石岡ライオンズクラブの益々の発展とメンバーの皆様のご健勝を祈念いたしまして結びといたします。 We Serve❕

幹事
髙城 裕

幹事という大役を仰せつかり、あっという間の一年間でした。まず、私の思いのようにやらせていただき、須賀田会長をはじめ木村(哲)会計、石井副幹事、岩本事務局員には、ご理解をいただいた上と常に支えて頂きましたこと深く感謝いたします。また、メンバーの皆様には、いつもお力添えやアドバイスを頂き、そして沢山のことを学ばせて頂きましたこの1年に感謝申し上げます。
また幹事として、皆様のお役に立てるように、クラブがしっかり運営出来るように取り組んできました。特に、コロナ禍でも奉仕活動を前進させる気持ちで臨み、皆様のご支援により献血献眼への事業、地域清掃活動、食料支援、LCIF献金、薬物乱用防止教室、会員親睦会(ゴルフや宿泊、3年振り開催となったクリスマス家族会など)新規事業では、眼鏡リサイクル(市内5カ所に回収BOX設置)269個寄付することができました。
さらには「石岡ふれあいまつり」にて、八郷ライオンズクラブと共催で薬物乱用防止・ヘアードネーション・アイバンク登録リーフレットの配布及び啓発活動を行い、また、子ども達には、薬物乱用ダメゼッタイ風船を配布しました。
次年度に向けては、市内の小中学校へライオンズ国際平和ポスターコンテストの参加案内や府中中学校区で開催されるライオンズクエストの準備も進めることができました。
様々なアクティビティを通して、あらゆる側面から目的を理解する貴重な経験となりました。この経験を今後に役立てていきたいと思います。1年間、本当にありがとうございました。 


会計
木村 啓之
昨年度、会計という大役を仰せつかりましたL木村哲之です。
須賀田会長、髙城幹事をはじめ理事の皆様、メンバーの皆様のご指導ご鞭撻のお陰で、何とか一年間努めることができました。
また、事務局の岩本様のご協力により、一年間当クラブの財政運営管理が滞ることなく進めることができました。
お支えいただきました皆様に心より御礼を申し上げます。
何をするにも新型コロナウイルス感染症の影響が残る一年間でしたが、この5月には5類に見直されたことを受け、徐々にではありますが元の日常を取り戻して行けるよう、クラブの活動にも取り組んでいきたいと思います。
一年間本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。


石岡ライオンズクラブ

〒315-0014
茨城県石岡市国府1-6-33

TEL 0299-56-4881
FAX 0299-56-4882

ライオンズクラブ国際・地区協会




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