組合事業
適正化事業対策
貨物自動車運送に関する秩序の確立を目指し創設された「適正化実施機関」に基づき事業者自身による遵法意識の向上と違反者に対する啓発活動などを通じ健全な展開を目指しています。
交通安全対策
日本の物資輸送の約9割を占めるトラック運送にとって交通モラルの徹底は避けては通れない課題です。事業者・従業員ともに高い交通意識をもち、事業展開をおこなっております。
環境対策
トラック業界では輸送の効率化やディーゼル車の排出ガス規制、アイドリング・ストップなどに加えて、エコドライブ推進など、いろいろな対策に積極定期に取り組んでいます。
【貨物運送】
組合員の車両により、荷主のニーズに即応できる輸送システムを樹立し、共同受注、共同配車を基本に積荷の確保と安全迅速、確実な輸送を実施して顧客のサービスの向上に努めています。
【共同受注・共同配車事業】
輸送業務の体質改善の一環として、トラック輸送の運行日の主体となる燃料の自給により、コストの低減を図り、
荷主のサービスに貢献します。
【WebKIT事業】
WebKIT(全国輸送情報ネットワークシステム)に加入、情報化による輸送効率のアップをはかります。
【教育情報事業】
組合員の事業に関する経営および技術の改善向上または組合事業に関する知識の普及を図るための教育、
および情報の提供を行っています。
【共同購入】
燃料、フェリーの航送券、資材、部品等を共同購入し、輸送コストの低減をはかります。