6 北見ハッカ記念館
手前がハッカ記念館、左が薄荷蒸溜館です。

蒸溜実演の様子はこちら
北見ハッカ記念館は昭和9年に操業が始まったホクレン北見薄荷工場の事務所跡。当時ハッカは換金作物として広く注目され、ピーク時には北見産ハッカが世界のハッカ市場の7割を占めていました。その後安い輸入品や合成香料の普及などで、工場は閉鎖されましたがハッカの歴史・文化的遺産を伝承するために記念館として開館しています。また、敷地内には薄荷蒸溜館があり、実際に薄荷の蒸溜を見学できます。

 
サテライト所在地/
北見市南仲町1丁目7番28号
 
お問い合わせ/
北見ハッカ記念館
TEL 0157-23-6200
ホームページURL http://www.kitamihakka.jp/
休 館 日 月曜日・国民の祝日の翌日(ただし月・金・土が祝日の場合は開館し、翌日も開館します。)
年末年始(12月30日〜1月6日)
 
開館時間 夏季(5/1〜10/31)9:00〜17:00
冬季(11/1〜4/30)9:30〜16:30
 
ハッカ
蒸溜実演
4/29〜11/3休館日を除き毎日実施
その他は毎月第3日曜日に実施
1回目(10:00〜12:00)
2回目(13:00〜15:00)
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7 金刀比羅さくら公園
桜が咲く頃はたくさんの花見客でにぎわいます。
 
金刀比羅神社の鳥居です。
山頂には大正4年に四国の金刀比羅本宮より分霊された神社があり当時地域住民で記念樹として山全体に桜の木が植えられて、今は北見随一の桜の名所です。
参道は、昭和32年より厄年の人達が毎年石段を積みあげたもので、地域の尊い宝物であり財産です。
頂上からは、常呂川、田園風景、仁頃山、大雪山の景観が良く、公園には数多くの野鳥、エゾリスなどがおり散歩道として最適な場所です。
ふもとには、清流がありホタルの里がつくられホタル友の会が増殖活動を行って、夏にはホタル鑑賞会も開かれます。
サテライト所在地/
北見市常川
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8 北光社開拓記念広場
北見には屯田兵とは別に「北光社」という開拓団がいました。 北光社開拓記念広場は、明治30年に高知県土佐から入地した、坂本直寛を代表とする「北光社」の農場本部跡地です。屯田兵が「軍人」ということで国からの保護があったのに対し、北光社は北海道開拓の矛盾を指摘し、理想郷の形成を目指す「自由移民団」でした。
 
サテライト所在地/
北見市北光
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9 常呂川
夏の常呂川です。
 
常呂川は大雪山系の三国山にその源流を持ち、北見端野の中央を流れてオホーツク海に注ぐ、長さ120kmにおよぶ道内屈指の一級河川です。暴れ川として知られた常呂川も今では治水利水によって豊かな恵みをもたらしています。
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10 屯田兵人形(信善光寺)
間近で観る屯田兵人形は迫力があります。

信善光寺入り口です。      前もってお願いをすると説明もしていただけます。  
北見の開拓の基礎を築いた屯田兵の偉業を讃えるために大正12年に当時の信善光寺住職(吉田信静尼)が名古屋の人形師木場賢治氏に依頼し、日露戦争当時の写真をもとに希望者75体の人形が作られました。一体一体表情が違い、まるで見る者に何かを語りかけてくるようです。
サテライト所在地/
北見市川東412番地
お問い合わせ/
信善光寺(屯田兵人形)
TEL 0157-23-2839
(明照寺)
※見学には事前連絡が必要です。上記までお問い合わせをしてください。
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11 屯田兵村(相内)
見過ごしてしまいそうな場所にありますが、歴史的に貴重な場所です。 北見に入植した屯田兵の面影を今も残す場所です。屯田かんがい溝沿いに立地していた兵村が、宅地や農地に引き継がれ、当時の区画割が残っています。
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12 屯田公園
屯田第四大隊本部跡で石碑がたくさん建っています。 屯田公園は、屯田第四大隊の本部跡地で多くの石碑が建つ公園となっています。隣接地には市民会館、図書館、勤労青少年ホームなどの公共施設があります。
サテライト所在地/
北見市常磐町2丁目
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13 耕作風景(大正)
秋には黄金色の美しい耕作風景が広がります。 北見農業を集約した、豊かな畑作・稲作地帯を眺望できます。大正地区の開拓は「学園農場」と呼ばれた先進的な農場から始まり、その「理論と実践の農業」の理想は今に引き継がれて多くの取り組みを生んでいます。
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