みやぎ県南医療生活協同組合の歴史

1994年
宮城県南部、柴田町に患者さま中心の医療機関を作ろうと地域の人たちと宮城民主医療機関連合会との協同の取り組みで「県南に民主診療所を作る会」が発足。
法人としては地域と地域の人々に密着した運営とするために生協法人として設立することになりました。
1995年2月から5月
生協法人設立のための賛同署名集めが地域の人たちと民主医療機関の職員とで毎週取り組まれました。
短期間に設立認可に必要な2,000筆以上の2,323筆の署名があつまりました。
1995年7月7日
県知事より医療生協設立が認可されました。
1996年9月1日
しばた協同クリニックがオープンし、地域の人々の信頼を得て今日にいたっています。
2005年4月
デイサービスセンター“あおぞら”がオープン。
2012年4月
槻木にデイサービスあおぞら槻木(小規模通所介護事業所)がオープン。
2020年10月
訪問看護ステーション柚子(ゆず)がオープン。

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