- アイバンクとは ~角膜のあっせん機関~
- 病気等で角膜移植が必要な方(レシピエント)や、亡くなった後に角膜提供を希望する方(ドナー)の登録に加え、そのあっせんを行う機関です。全国に54ヵ所ありますが、県内は当協会だけです。
- 献眼登録(ドナー登録)
- 角膜提供(献眼)を希望する方は、当協会までご連絡ください。登録に必要なハガキ等を送付しますので、氏名・住所等を記載のうえ、返信をお願いします。その後、アイバンクに登録し、カードを発行します。
- 移植者登録(レシピエント登録)
- 病気等で角膜移植が必要と思われる方は、秋田大学医学部附属病院を受診してください。診断結果に基づき、アイバンクで登録を行います。登録に際しては、アイバンクと附属病院間の連携により行いますので、アイバンクへの書類の提出等はありません。
- 献眼登録者が亡くなった場合
- 当協会にお電話ください。亡くなられて12時間までは、献眼が可能です。
- 献眼「できる?」「できない?」
- 「できない」:感染症のある方
「できる」:年齢制限なし(90代の実績あり)。近視、乱視、白内障等の手術をされた方でも角膜が透明なら大丈夫。